EDITORIAL POLICY & DISCLOSURE
編集方針と、運営会社との関係
ツバメディアは、日本伴照株式会社が運営する燕の巣専門メディアです。
日本伴照株式会社は、燕の巣を扱う事業者として、原料、製造、品質管理、研究、海外の生産地など、この産業の現場に実際に関わっています。
つまり、私たちは中立な第三者ではありません。
だからこそ、その関係を隠すのではなく、明らかにしたうえで情報を届けることが、読者の皆さまへの誠実さだと考えています。
1|事実と、私たちの考えを分けます
研究論文、統計、公的機関の資料などを紹介する場合には、できる限り情報源を明示します。
研究によって確認されていること。まだ分かっていないこと。そして、そこから私たちが考えたこと。これらを混同しないように伝えます。
自社の商品、研究、活動などについて紹介する場合にも、運営会社との関係が分かる形で掲載します。
中立であることを装うのではなく、透明であること。
これを、ツバメディアの基本姿勢とします。
2|誇張しません
燕の巣は食品であり、医薬品ではありません。ツバメディアでは、研究結果を紹介する場合にも、それをそのまま商品の効果や、人の身体への効果として伝えることはしません。
また、次のような、読者に誤解を与える可能性のある表現は行いません。
- 根拠のない効能・効果の断定
- 「これを食べれば治る」といった医薬品的な表現
- 根拠のない摂取量・期間の提示
- 体験談だけを効果の根拠とすること
- 「世界一」「No.1」「最高級」など、客観的根拠のない最上級表現
- 出典を確認できない数値や断定
- 他社商品を順位づけするランキング
分からないことは、分からないと伝えます。
3|比較ではなく、「選ぶための基準」を伝えます
ツバメディアでは、特定の商品について「どの商品が一番良いのか」という結論を出すことを目的としていません。
その代わり、「燕の巣を選ぶとき、何を見ればいいのか」を丁寧に伝えます。
原産地。原料の管理。採取や洗浄。加工・製造。品質検査。トレーサビリティ。含有量の表示。研究データ。そして、生産地や自然環境との関係。
それぞれが何を意味し、なぜ確認する必要があるのかを解説します。
日本伴照株式会社自身が、その基準に対してどのような取り組みをしているのかについては、「伴照の現場から」で公開します。
判断材料をお渡しする。
何を選ぶかは、読者に委ねる。
4|研究は、「どこまで分かっているのか」を伝えます
研究には段階があります。細胞を用いた研究。動物を用いた研究。人を対象とした研究。
一つの研究結果だけで、人への働きを断定することはできません。
そのためツバメディアでは、研究を紹介するとき、「この研究から分かること」「この研究だけでは分からないこと」をできる限り明確にします。
査読を経て公表された研究論文を基本的な情報源としながら、学会発表や研究途中の情報を取り上げる場合には、まだ研究途上の情報であることを明示します。
研究を大きく見せるのではなく、現在地を正しく伝える。
5|自然・産地・人まで見ます
燕の巣を考えるとき、成分や研究だけを見ることはしません。
燕の巣を生み出すのは、自然の中で暮らすアナツバメです。その周りには、生態系があり、生産地があり、そこで暮らす人々がいて、長く受け継がれてきた文化と産業があります。
ツバメディアでは、自然に無理がないか。生産地に無理がないか。人に無理がないか。そして、この産業が次の世代まで続いていけるのか。という視点も大切にします。
燕の巣を「消費するもの」としてだけではなく、自然と人との関係の中にあるものとして伝えていきます。
6|「伴照の現場から」は、良いことだけを書きません
「伴照の現場から」では、日本伴照株式会社自身の取り組みをお伝えします。原料、製造、研究、品質管理、海外での活動。
うまくいったことだけではありません。課題が見つかったこと。思うようにいかなかったこと。改善しなければならなかったこと。そうした出来事についても、公開できる範囲で記録していきます。
自分たちに都合の良い情報だけを並べてしまえば、透明性を掲げる意味がありません。
「全部正しかった」と伝えるのではなく、
「どう向き合ってきたのか」を伝える。
7|誤りは、訂正します
できる限り正確な情報を届けるよう努めていますが、誤りが生じる可能性をゼロにすることはできません。
掲載内容に誤りが確認された場合には、速やかに内容を訂正し、更新日を改めます。重要な事実関係に関する訂正については、必要に応じて記事内に訂正した旨を残します。
新しい研究や公的情報によって内容が変わった場合についても、随時更新していきます。
記事についてお気づきの点や、新しい情報がございましたら、ツバメディア編集部までお知らせください。
info@tsubamedia.net
最後に
ツバメディアが目指しているのは、燕の巣を「良く見せる」ことではありません。
燕の巣を、もっと深く知ること。科学を知る。産地を知る。文化を知る。自然を知る。そこに関わる人を知る。そして、分かっていることだけでなく、まだ分かっていないことにも目を向ける。
私たち自身も、燕の巣を扱う事業者であると同時に、学び続ける一人です。
だからこそ、現地へ行き、人に会い、研究を読み、自分たちの目で確かめながら、その過程も含めてお伝えしていきます。
中立を装わない。
誇張しない。
隠さない。
それが、ツバメディアの編集方針です。